皆さん、こんにちは。
今日は、6級修了後のことを話してみたいと思います。
当教室では、延世大学語学堂の教科書を使っています。
1級から始めて、2級、3級・・・と進んでいって、6級が最終となります。
6級まで勉強したら、終わりです。
その後は、韓国の大学に入学して、経済とか法律とか勉強できてしまいます。
韓国語能力検定試験の6級だって合格できる実力がついているハズ!
そして韓国語能力検定試験6級に合格すれば、
通訳案内士試験(国家資格)の1次試験が免除されます。
それくらいやりがいのある6級ですが、
当教室でも6級を修了した生徒さんが続々誕生しています。
発音練習をしていた数年前を回想しながら、菱沼はもう泣きそうです。
6級修了後、それぞれの目標、夢に向かって当教室を巣立っていく方が眩しいです。
キラキラしています!
(仕事を何か紹介してあげれれば良いのですが。。。すみません。)
そして、6級を修了しても、当教室に通いたいと言ってくださる生徒さんもいます。
そのような場合は、何をしようかいつも迷います。
クラスの皆で相談しながら、会話練習をしたり、韓国語能力検定試験の対策をしたりしています。
そんな感じだったのですが、この度、「韓国語を話すときに日本人が間違いやすいところに
スポットをあてて、勉強してみよう!」という試みを始めたクラスがあります。
似ているようで異なる2、3つの文法を抽出して、比較して、何が違うのか学び直ししようと
目論んでいます。
まだ始めたばかりでどう転がるか分かりませんが、楽しい道が開けると良いなあと期待しています。
カナ韓国語教室
講師 菱沼和江
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