傍から見ても、呉の闘病っぷりは見事でした。
また、
「これがしたい、あの治療を受けてみたい」と
要望の多い患者でもあったのではないかと思います。
それでもお医者さんや看護師さんは面倒くさがらず対応してくれました。
呉は気配りの人でもありましたから、言い方ひとつにも気を配っていたからでしょう。
お医者さんや看護師さんの受けはすこぶる良かったのです。
人気者でした。
亡くなった際にも、「呉さんほど病気に打ち勝って、生き切った人は初めて」だという
お言葉をかけてもらったりしました。
で、
お世話になった看護師さんが今度看護学校で講義をすることになったんだそうです。
そこで呉さんの闘病の様子を話して良いかとお声をかけてもらいました。
嬉しかったです。
未来の看護師さんたちに話して聞かせたいほど素晴らしい闘病っぷりだったということでしょう？
呉の頑張りを評価してくださったんだなぁ。
もう号泣です。
すごいなぁ。
いっぱい人の役に立つね。
改めて尊敬です。
★カナ韓国語教室のブログです！ ★＾＾
category
